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君と私の秘密関係
*とれたハテナ*side 樹里*


実音がモデル・・・

実音が・・・

『なんでだぁぁぁぁぁぁ!!!』


なんで??

悩んでる俺は自分が痛恨なミスをしたことに気付いていない・・・


「やっぱり・・・」

そんな俺の所に近付く足音。。。
気付いてない俺。

それなのにいきなり、いきなりだぞ?!

「羽波樹里!!!覚悟〜〜〜!!!」

そんな、実音の声がなり響く。。。

上を見ると怒ったアイツがすごい顔で俺を睨んでる。

だから、寝てたコトにして・・・


『ン〜、実音??お帰り』

極上のスマイルでアイツを見て言う。


そんな、俺にアイツは


「あっ、えーと・・・」

やっぱ、口ごもるワケ!!
顔は至ってフツー。
普通の女なら真っ赤にしてるとこなんだけどな・・・


実音は俺を見ながら

「あのさ、寝てた??」

って、聞いてくるから俺はもちろん


『うん、寝てた』

そう答える。
まぁ、嘘なんだけどな


そんな俺を疑うコトもなく、安心したかのように


「そっか」


って、言うアイツはバカだ。。。
俺より頭いいハズなのにな。


まぁ、なんとかバレずにすんだケド・・・
疑問を残しながら今日が終わって行こうとしていた。。。


★☆next☆★
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君と私の秘密関係
*驚き*side 樹里*


「ン??今、羽波樹里の声しなかった!?」


やっべーーー!!!
つい、忘れてたケド・・・俺、実音に分からない位置にいるんだった。。。

俺が慌ててもあの人は静かっていうか・・・・・落ち着いてる。
だからか


「気のせいよ」

そんなことを平気で言うんだ春子さんわ。


「そか」

単純なアイツは本当に春子さんの子か??って疑いたいくらいに似てない・・・・・
何もかもが・・・

俺が考えてる間にも話は進んでいて・・・


「だから、モデルになったの??」

「うん・・・でもね、やる自信はないんだ」

「でも、やりたいんでしょ??


だったら、やりなさい。」

「えっ?!いいの!!あたしなんかが・・・」

「あたしなんかが??実音はあたしの子供なのよ!!モデルになれないわけがないわ!!」

そうやって意気込む春子さんと、少し不安そうな実音。
二人の会話を聞いた今でも、春子さんと実音は対照的だと思う俺がいる。



というか、んッ?!
今の話を思い出すと、実音はモデルになるってことか??

えっ?!
てか、なんで!!

☆☆next☆☆
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君と私の秘密関係
*BIGニュース◆side 樹里*


春子さんはすごいと思った。
なんというか、子供をよく見てるって言うか・・・・・


「・・・り・・、樹里くん、樹里くん!!」

『あっ、はい』

「何をボッーーとしていたの??」

『あっ、いえ、なんでもないです』

「そうかしら??」

そう言って春子さんは微笑む。。。

というか、俺ボッーーとしてたんだ。。。
そう、考えながら俺はソファにバタッて感じで寝転んだ。


「樹里くーん、ご飯どうする??」

ご飯・・・
テーブルの方に目を向けると美味しそうな物が並んでた。
でも、ソファからテーブルに移動するのが面倒。


『春子さん、僕はご飯まだ遠慮しときます』

「そう、わかったわ」

そう言った瞬間にガチャってドアの開く音がした。
それと同時に不快な声・・・


「ママーーー!!!」

さっきの春子さんとしてた会話で、存在を忘れてた実音・・・


「ママ、あた、あた、あたし!!!」

そこまで言ってんのに口ごもるアイツ・・・
というか、言いたいことあんなら早くして欲しい。


別に俺に話してるワケでもないのに・・・そう思う、思ってしまう俺。。。


「実音??ゆっくりでいいわよ」


春子さんが実音に優しく言った。
その瞬間に実音の顔が確実に落ち着きを取り戻していた。


「ママ、あたしね・・・モデルになったみたい?!」


『「えーーーーーー」』


☆★next★☆
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君と私の秘密関係
*BIGニュース*side 樹里*


『ン〜〜〜!!』

俺は今まで丸まっていた背を伸ばした。
ついさっき、あのけたたましい声で眠りから覚めたから。

今の時刻は7時すぎ・・・
夜まで寝てた俺は、一応下におりてリビングに向かった。
その間にもアイツの声はやまない。

「ママ〜、ママ〜」

そう、アイツというのは実音のこと。
さっきから春子さんを呼んでる。
というか、ちょっと呼びすぎだと思う。。。


そんな実音を無視して気付かれないようにリビングに入った。
そうすると、そこには春子さんの姿があって


「あっ、樹里くんご飯食べる??」

と呑気に聞いてきた。

つか、春子さんは気付いてないのか??

そんな疑問に気付いたのか

「どーせ、実音のことだからリビングにすぐ来るわよ」

そう言って、フフフっと笑う春子さん。。。
俺は春子さんに何かすごいものを感じた。


☆☆next☆☆
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君と私の秘密関係
*前進一歩*side 実音*


うわーーー!!!

『すごい!!可愛い!!』


あたしは瞬間的に声が出ていた。
だって、だって、あたしが今いる場所ゎ衣装室!!!

可愛い服がたくさん置いてあるの!!!
しかも、流行中のものや流行しそうなもの。
ワンピから、ジーンズまで!!!


あたしは驚きのあまりあたりを物色していた。


「どう??可愛いでしょ?!」


そう言って、優しく笑うスタッフさん。


『はい、とっても!!』


あたしも笑顔で返す!!!


「じゃあ、実音ちゃんココの中ならな〜んでも使っていいから、自分で服をコーディネイトしてみて!!」

笑顔で、でも、あたしを試すような目で言うスタッフさん。


というか、あたしスタッフさんの名前知らない!!!
根本的な所からくじけるあたしってどんだけ。。。


「実音ちゃん!!実音ちゃん」


名前を呼ばれて気付く・・・
あたしまた、考え過ぎてた!!

そう思って慌てて返事をする。


『あっ、はい。分かりました。。。あの〜、』


「ン、何??」


『スタッフさんのお名前ってなんですか??』


「あぁ〜!!そうか、そうか」


そうやって、思い付いたように言うスタッフさんは少し照れくさそうに


「蓮見 玲子(ハスミ レイコ)・・・・・よろしくね」


と言った。。。


『あっ、はい!!!』


なんだか、あたしも照れくさくなるなぁ。

あっ!!服コーディネイトしなきゃ!!!


そうおもい、とりあえず服を見てわ手に取ってみたり・・・


うーん・・・
この可愛いワンピ中心でいこうカナ??
それとも・・・パンツスタイル??
どうしようカナ??


「実音ちゃん、実音ちゃんは髪ロングだし・・・ちょっと巻いてるみたいだから、髪のアレンジもできるからね」


そう言う玲子さんの微笑んでいるかのような声があたしに向けられる。

『はい!!!!!』

そんな玲子さんに元気な声を返したあたし。

だって、だって、玲子さんのアドバイスのおかげで今日の服決まっちゃった!!!


あたしは瓶底メガネのせいと、あまり目立たないようにしているせいで地味だけど・・・


オシャレは大好きなんだ!!!
だから、愛奈やるる達とよく可愛いショップにも行くし、髪だってアレンジはする!!!


オシャレには絶対手をぬかない!!!
一応女の子だしね。。。


ということで!!!
コーディネイトはこれでいこう!!!


あたしは1人ウキウキ気分で楽しんでいた。
この一歩があたしにとって大きな一歩になるとわ知らずにまだ、気付かずに・・・・・


☆☆next☆☆

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君と私の秘密関係
☆初体験☆side 実音☆


さっきの言葉でやけに部屋が静かになちゃったよ・・・

あたしはどうしたらいいのか分からず肩をガックリさせていた。


「実音・・・大丈夫??」

そんな心配そうな声であたしを呼ぶのはるる。
なんか、今のあたしはそんなことでさえジーンと心が熱くなるよ。


『るる、ありがとう』

呟くようにるるにお礼を言ったあたし。


そんな中

「ごめんね、実音ちゃん!!!」

そんなスタッフさん達の大きな声にびっくりしたあたし達。


『って、え?!どうしたんですか??』

あたしは慌ててなぜ謝ったのか聞く。

だって、いきなり謝られて意味が分からないのはあたり前だと思う。


そんな、あたしを見てスタッフの1人がいきなり変なことを言い出す。


「実音ちゃん、モデルやってみない??」

って、えーーーーーー??!
いきなり、何言っちゃってんの??!
あたしにモデル?!できる分けないこんな顔で・・・


あたしがそんなに驚いていたせいか

「そんなに驚かなくても」

と苦笑された。


『あたしには無理ですよ!!!こんなブスな顔で!!!』

慌ててしまうあたし。
だけど・・・スタッフさんは


「大丈夫!!!こっち来て」


そう言ってあたしの腕を引っ張ってどこかに連れて行く。。。


『え?!た、助けて〜るる、愛奈!!』

あたしは2人に助けを求める・・・
なのに、なのに


「いってらっしゃ〜い」


って、2人ともあたしを見捨てるな〜!!!!!


そんなこんなで、モデルを初体験することに・・・


☆★next★☆
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君と私の秘密関係
**side 実音*


「そ、そんな〜!!お願い、愛奈ちゃんそこを何とか!!!」


「イヤですってば!!!!」


「るるちゃんもなんか言ってやってよ!!!」


「あたしも愛奈と同じです!!!実音に謝ってあげて下さい!!!」


・・・・・・・・って、あたしーーー???!

あたしは1悲惨劇をやっていたせいかこの3人が何故こんな険悪になっているのか分からない。


『あの〜〜〜』

あたしは恐る恐る3人に話しかける。


『どうして、そんなに険悪なんですか??』


あたしの発言でこの場の空気が凍り付いたのは気のせいだろうか??


「実音・・・その瓶底今すぐ取りな!!」

そうやって、真剣な目であたしを見るるる。。。

てか、あたしなんかしたっけ??

また、意識を違う所に飛ばしてるといきなり顔にかかってた重みが消えた。。。


あたしはそれが何をされたのかすぐに分かった。


『愛奈、ダテ返して!!!』


そう眼鏡を取られたのだ!!!

まぁ、この2人に眼鏡が取られるのはいつものことだからいい。
だけど、スタッフさん達の前で取らなくても!!!
特に、編集長さん・・・るるいわくオシャレにうるさく、ルックスにも厳しいとか。。。


『愛奈、眼鏡返してよ〜』

もう、あたしはだんだん恥ずかしさと過去の思い出がよみがえって涙目になる。


さっきから、愛奈に眼鏡を返してもらおうと必死だったから分かんなかったケド・・・・


スタッフさん達の顔がほんのり赤い色に染まっている。

『って、え!!熱ですか??』


あたしは思わずそんなことを聞いていた。。。


★☆next☆★
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君と私の秘密関係
*モデル*side 実音*


「わぁ〜!!この服可愛い!!」


『愛奈、そんなに走り回ってたら邪魔になるよ!!』


「大丈夫だってーーー」


愛奈が浮かれるのもムリはない。

だって、今日あたしと愛奈はるるの仕事場にお邪魔させてもらってます☆★
今日は、2日前のイライラは忘れるんだ!!

「るるチャン入りまーす!!」


そんな声とともにあたし達2人の後ろの扉が開いた。

「わぁ〜、るるいつもより顔が濃い〜〜〜!!」


って!!

『愛奈、そこ?!』


「ごめん、ごめん。やっぱ、眼鏡取ると可愛い〜!!!」


うん。
あたしもそう思う。

るるは“CandyーPop”の人気モデルだ。
街なかでスカウトされて今にいたる。この仕事を始めてから、ダテをするようになったるる。。。



「ン〜〜〜」


一つのうなり声・・・

てか、誰の??


そんなコトを考えてると隣りにいる愛奈をガン見するオジサン!!!

てか、愛奈困ってるから!!!


『あの〜、愛奈に何か??』


あたしは恐る恐るオジサンに聞く・・・

「ン〜〜〜〜〜」

って、オジサン無視ですか??!

そんな時に・・・


「尾山さん!!!何やってるンですか!!!」


るるの声がする。
しかも、ちょっと心配気味な。


「あっ、るるチャン・・・いゃ〜、この子とるるチャンの2ショットで1ページやろうかと・・・・」


「尾山さん、それあたしの友達です。」


「おぉ〜!!じゃあ、話は早いじゃないかぁ!!」


「尾山さん!!!」


ンーーー??
お2人の話が見えないのですが??


あたしと愛奈が頭にいっぱい?がある時にるるに呼ばれた。


「愛奈・・・尾山さんがモデルを今日やってみないか??だってーーー!!どうする??」



って、とんでもないコトを言う!!!
やっぱ、あたしの周りの子達は可愛い子ばっかじゃんかぁ〜!!
自分で言ってて悲しくなる。。。


そんなあたし1人悲惨劇をやってる中話はドンドンドンドン進んでいたコトに気付いてないあたしだった。


★☆next☆★
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君と私の秘密関係
*イライラ*side 実音*


『ねぇ〜、あんときって何??』


あたしは心臓がもう飛び出そうなくらいドキドキしてる。
アイツの顔もまともに見れないくらいに・・・


「あぁ〜・・・・・・ほら、おとといのさ春田と南城が来たとき。てか、南城ってあの南 るるだったンだな!!」


『えっ・・・・』


バレてる??
な、なんで・・・


「プッ・・・お前顔にですぎ!!!なんでって、そりゃ〜あの眼鏡取れて顔見たときに。しかも、ちょっとお前らの眼鏡ってダテカナ〜って」


こ、こいつはエスパーか!!
てか、なんでダテってことわかったの?!
ン〜〜〜〜〜〜


「だぁ〜かぁ〜ら、お前顔にですぎ!!」


『なっ・・・だったら、顔みるな羽波樹里!!!』


あたしは恥ずかしすぎて顔が真っ赤かだきっと!!

あぁ〜、穴があったら入りたい!!!


「実音、それはできない。」


『なっ!!なんでよ』


「だって、人の目見て喋りなさいって習っただろ!?そんなあたりまえのことも忘れたか?!」


ムッカーーーー!!!
ムカつく!!


「羽波樹里、ウザい!!!てか、子供扱いしないで!!!」


あたしは、アイツにあまりにもムカついた。
だから、アイツに言ってやった!!!ど〜よ、これでアイツも参ったハ・・・・ズ・・・・


わ、わ、笑ってる〜〜〜?!!!!
な、なんで?!
どーして?!



「クククッ・・・お前最高!!!てか、俺のことは樹里って呼べ!!!いつまでフルネームで呼ぶつもりだ。」


何、こいつ!!
二重人格というか、裏表顔あるとは思ってたケド・・・裏の顔がこんなに俺様だとは!!!

きっと今までちょっとは、あたし達家族の前で猫かぶってたんだ!!!
完全な裏はこれか!!!
てか、ママと淳パパは知ってんのカナ??


「知ってるよ。今まで知らなかったのは実音だけ〜!!」


はぁ〜?!
ウザい!!!!
てか、またあたしの心読んでるし!!!
ムカつく〜〜〜!!!


「まぁ、まぁ、そんなにイライラしないで」


ブチッ


『ちょっと、アンタいつまで抱き締めてるわけ?!放しなさいよ!!!あと、子供扱いしないで!!!』


あたしの剣幕にも動じてないご様子のアイツ。


「お前さっきからうっさい!!ちょっと黙れ」


なっ!!
コイツのこ〜ゆう態度がムカつくんだってば!!!
あたしは、さっきのドキドキなんか忘れてイライラに変わっていた。


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君と私の秘密関係
*違う*side 実音*


『で・・・何??』

あたしはアイツにツンとした態度で聞く。


「だから、最近なに避けてんだよ!!」

『それは・・・』

そんなこと言えるわけないじゃん・・・ほんとにバカ。

あたしは口籠るしかなかった。。。のに、アイツは!!!


「どーせ、おとといのことだろ!?」

『えっ、なんのこと!?』

や、ヤバい!!
勘づかれてる?!
あたしの額からは嫌な冷や汗が出てくる。


「お前さ、その眼鏡取ってみろよ!!」
みょ〜に強気なアイツ。それに負けじとあたしも戦う。

『はっ?!いやいやいや、取る必要性感じないから!!!しかも、取ったら何も見えないじゃんあたし』


何も見えないってのはウソだけど・・・だって、これダテだし。。。
そんな思考を巡らせてるとき


「あぁ!もう、お前うぜぇ〜〜〜」


アイツが発狂したかと思うと、あたしの眼鏡をおもいっきし取った・・・


『い、やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』


あたしはとっさに叫んでしまってた。
そんでもって顔を俯かせしゃがみ込む。


「おい!おい!!!」

『・・・・・・・・』

「お〜い、聞こえてる?!実音」

『・・・・・・・・』


あたしはだんまりを決め込む。
だって、こんな顔見られたくない・・・

そんなあたしに今でも噴火しそうなアイツ・・・


そう思ってるとあたしの腕をアイツは引っ張った。
その反動であたしの体はアイツの体に倒れる形になってしまった。



『ちょ、ちょっと!!!アンタ、いい加減に』


あたしは思わず言葉を失う・・・
だって、アイツがあまりにも自然な笑顔で笑うから・・・
いつもの作った人形のような笑顔じゃなかったから。。。


あたしはそんなアイツの笑顔に何故か赤面してしまう。
そして、もう一度アイツの顔を見た瞬間アイツと目が合った。
そして、アイツは・・・


「やっぱり、あんときの子は実音だったんだ!!!」

って、満面な笑みであたしに言った。
そんな顔にドキドキを覚えてしまうあたしは変なのカナ??

きっと、ただ、バレちゃったことにバレてたことにドキドキしただけ。 ただ、そんだけ。

あたしはまだ、この時は知らなかったんだ・・・・・・
このドキドキの意味を


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